本日11月28日は我が父の命日だ。
父は4年前に78歳でこの世を去った。膵臓癌だった。
30年以上北九州の家でひとり暮らしをしていた。
母とは離婚はしていないが別居状態だった。
北九州で試合ある時はなるべく父の元に行くようにしていた。
よく一緒に焼肉屋に行ったものだ。私の酒好きは父の血を受け継いだもの。
子供の頃は酒呑んで酔っ払う父の姿を見て大人になっても
酒だけは呑むまいと考えていたが、そうはならなかった。(笑)
子供時分、何が嫌だといって父母の夫婦喧嘩ほど嫌なものはなかった。
これは私だけじゃないだろうが、大きな声で怒鳴り合う両親の姿て嫌なものだよね。
子供はどうしても母の味方につく。父はまた寂しそうに酒を呑む。
大人になり父と2人で酒を呑む機会を作るようにした。
父は魚より肉が好きだった。ホルモンが大好物だった。
A型の父は几帳面でひとり暮らしながら部屋をいつもきれいにしていた。
メモもよく書いていた。ヘビースモーカーだったが還暦を迎えて突然禁煙した。
父のアルバムを見るに母ひとりを写した写真が多くある。
それを見ると涙が出そうになる。やはり愛していたんだと。
父は病の中北九州より上京して4ヶ月で亡くなった。
自分の葬式代墓代を残し、母には2ヵ月一度の年金も残してくれた。
私はいい年をして今だ父のスネかじりをしている。
独身時代は飲む打つ買うだったらしいが、
結婚してからは酒だけにしてギャンブルも女遊びもせず家庭第一だった。
別居状態だったが、たまには母とも会っていた。たまに会うから前みたいに喧嘩しない。
案外ひとり暮らしを満喫してた感じだ。散歩も好きだった。やはり私は血を受け継いでいる。
私は自分なりに父親孝行したつもりだが、やはり悔いが残る。
もう少し一緒にいる時間を作ればよかったと。
父の墓は茨城県古河駅そばにある。