名前:渕 正信(フチ マサノブ)
生年月日:1954年1月14日
出身地:福岡県北九州市
身長:183cm
体重: 105kg
デビュー:1974年4月22日 対 大仁田厚
得意技:フェイスロック
バックドロップ 各種拷問関節技
タイトル:世界ジュニア アジアタッグ
入場テーマ:
デンジャー・ゾーン/『トップガン』

1974年2月、全日本プロレスに入門。
1989年10月20日からの第10代世界ジュニア王者時代には、14連続防衛の長期政権を確立。
ヘビー級のジャンボ鶴田、ジュニアへビー級の渕正信として一時代を築いた。
2004年の5・22後楽園大会では、天龍と組んでアジアタッグ王座を見事に奪取。
最近はスポークスマン、小説家、テレビ解説者としてリング外でもマルチな活躍を見せる全日本の重鎮だ。
 
 
 
 
 
金メダル獲得!!!
2008.08.21

北京オリンピック女子ソフトボールの金メダル獲得には感動したね。
アメリカチームの4連覇を阻んでの金メダルは素晴らしい!



上野投手が凄いのはむろんだが、やはりチームで獲得した金メダルであろう。
いやあ、おめでとう!



それにしても、3年間音信不通だったある美女が、このことで
突然メールが来たのには驚いた。



返信したが、そのまた返信は来ていない。誰かと間違えたりして?(笑)
明日からシリーズ開幕なのに酒が進みそうだ。



 
実はまた小説を書こうと思ってね
2008.08.21

ある日の午前、ソファに寝転がりオリンピック中継を見ていたら、ゆうさんから携帯に電話がかかって来た。夕方から夜にかけてはよくあることだが、この時間の電話はめずらしい。

 

話があるから私の地元の代々木で昼メシでも食べようてことになった。焼魚定食を2人で注文して私はそれに生ビールをつけた。昼間に会うゆうさんは何かスッキリして少し若返った感じだ。無精髭も剃って鼻髭をたくわえている。老いらくの恋が順調なのか?

 

「実はまた小説を書こうと思ってね」

「ほう、いいんじゃない。桜丸あきらの本がまた読めるわけだ」

「それで、君から上原に話をしてくれ」

「そんな事自分で言いなよ、ゆうさん。俺なんかより余程長い知り合いじゃないか」

「……」 嫌なことには黙りこくってしまう。年寄りのゆうさんの悪い癖だ。私は生ビールを追加した。

「そんな事ぐらい自分で言いなさい!子供じゃないんだから。連絡先は知ってるんだろ?」

「知らない」

ぶすっと言う。

「俺は一度呑んだぐらいの仲だよ、上原さんとは。どんな心境の変化でまた小説を書く気になったか知らないが。自分の仕事のことなんだから自分でしなさいよ」私はちょっと意地悪気に言った。

そしたら「ここの飯代、俺が払う」という。

「当たり前じゃん!こっちはオリンピックをテレビで見てるところを呼び出されたんだから。で、なんでまた小説書く気になったの?」

「…金がいるんだ」

「金?ゆうさんらしくないな。生臭くて」

「上原に言ってくれ」私の顔をジイッと見て言うゆうさん。定食にあまり箸をつけてない。

「なんだ、そんなへびのような気持ち悪い目で見て!わかったよ!話をしてみる。だけど後はー」

言い終わらないうちに、「そうか!頼む。勘定払っとくから、それじゃ」と言って、店から出て行こうとする。

「オイオイゆうさん!ちょっと待てよ。ビールもうひとつ注文するんだよ!」

ゆうさんは勘定払って急いで店から出て行った。

 



 
 
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